MENTAでメンターになるには?プラン審査・契約承認・更新管理の準備
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こんにちは。『脱会社員』脱サラを応援し続けるブログ、運営者の『なかびー』です。
MENTAでメンターになる準備は、登録画面を埋めることから始めるより、「何を支援できるか」「どこまで対応するか」「契約が続いている間に何を確認するか」を一枚にまとめると進めやすくなります。教える経験があっても、月契約の更新や受付停止の意味まで決めていなければ、想定以上の依頼を抱えてしまうことがあります。
この記事は、成人が自主的に学ぶプログラミングやデザインなどを、一対一で支援するメンター向けの準備ガイドです。学習者が自分で考え、練習し、修正できるように助言する場面を扱います。受託案件の作業代行、資格が必要な専門相談、未成年向け支援は対象にしていません。
プランの期間と支援量、提出と公開、契約承認、手数料と出金、受付停止と更新停止を、六つの確認表に分けて整理します。価格・人数・作業時間・文面は説明用の架空例で、相場や収益予測ではありません。公式情報は2026年10月6日(日本時間)時点で確認しています。実際の登録や契約前には、リンク先の規約・ヘルプと現在の画面を照合してください。
提供する学習支援と、引き受けない作業を分ける

「できる技術」から「支援できる場面」へ書き換える
「ウェブ制作ができます」だけでは、学習者は何を相談できるかを判断しにくいものです。自分でページを作ったものの余白の調整で止まった人に、画面のどこを観察するか説明できるのか。書いたコードの動作が違う人に、原因を切り分ける考え方を伝えられるのか。技術名と、支援できる場面を組み合わせてみましょう。
例えば架空のプランなら、「成人の自主学習者が自作した練習ページを対象に、表示崩れの切り分けと修正方針を一緒に整理する」と書けます。完成ページを代わりに納品する約束とは区別できますし、初めて読む人にも、自分が事前に用意するものが伝わります。対象を狭めることは、相談を断るためだけでなく、役に立てる人を見つけてもらうための準備です。
MENTAのガイドラインでは、メンタリングを通して本人が成果物を作ることと、メンターへ成果物の発注や受注案件の代行を求めることが区別されています。学習支援として説明していても、実際には相手の仕事を丸ごと仕上げる運用にならないようにします。支援範囲は紹介文だけでなく、契約前の質問や実際の返信にも一貫して反映させます。MENTAガイドライン
見本は「何を見て、どう返すか」を伝えるために使う
見本には、他人の依頼内容をそのまま使わず、自作の練習物と説明用の質問を用意する方法があります。例えば架空の店舗紹介ページなら、実在する店名、顧客情報、公開前の商品、業務用の認証情報を入れずに、文字の読みやすさや配置について助言する様子を示せます。実務の秘密を出さなくても、返答の粒度は伝えられます。
見本の返信は、正解だけを貼り付けるより、「観察する箇所」「考えられる原因」「本人が試すこと」「試した後に見せてもらうもの」を短く分けると、支援の姿が伝わります。これは必須の指導方式ではなく、説明を具体化する一例です。相手の理解度に応じて詳しさを変えられるよう、専門用語を使った説明と、初学者向けの言い換えをそれぞれ用意しておきます。
表は横にスクロールできます。
| 整理する項目 | 架空の記入例 | 対象外として伝えること |
|---|---|---|
| 支援する場面 | 自作の練習ページの表示崩れを切り分ける | 取引先への納品作業の肩代わり |
| 相談前の準備 | 期待した表示、現状、試したことを送る | ログイン情報や顧客名簿の共有 |
| 返す内容 | 原因候補と確認方法、修正方針へのコメント | 全ファイルを完成品にして返す約束 |
| 見本 | 自作の架空ページへのレビュー例 | 他人の作品を無断で実績化すること |
| 到達の扱い | 本人が変更理由を説明できるよう支える | 仕事獲得や収益、合格などの保証 |
判断に迷う依頼は、学習の目的を確かめる
「明日までにこのページを直したい」という相談だけで、学習なのか作業依頼なのかを決めつける必要はありません。「ご自身で修正するための考え方の説明をご希望ですか」「対象は自主学習用ですか」と確認すれば、支援できる部分が明確になります。取引先への納品責任を引き受けることが前提なら、今回の学習支援プランでは対応しないと伝えます。
逆に、完成物がある相談をすべて対象外にしてしまうと、本人が作った練習物へのレビューまでできなくなります。見るべき点は、成果物の有無だけでなく、誰が作業し、誰が判断し、何を学びたいかです。説明後に本人が手を動かし、その結果について再び質問するなら、支援の目的を保ちやすくなります。実案件の資料が混ざる場合は、公開できる練習例へ置き換えられるかを相談しましょう。
質問を受けるために、相手の生活や勤務先を詳しく知る必要があるとは限りません。環境を確認したければ、使っているソフトの名称や版、再現する手順など、問題に関係する項目に絞ります。スクリーンショットにも氏名、メールアドレス、契約番号が写ることがあります。送信前に伏せてもらう案内を用意し、秘密情報を求めない習慣を作っておきます。
最後に、紹介文の一文ごとに「この約束を、今の自分が実際に守れるか」を点検します。未経験者を歓迎すると書くなら、専門用語の説明から対応できるか。幅広い環境に対応すると書くなら、使っていない環境も確認できるか。曖昧な点は、得意分野と事前相談が必要な範囲に分けます。最初から何でも対応する形にせず、事実に沿った支援内容を整理票に残すことが最初の成果物です。
月契約と単発を選び、対応の量と時間を明記する

期間の種類と、支援を受けられる量を別に決める
MENTAの登録案内には、自動更新される月契約と、一回限りの単発が用意されています。単発は契約成立から最大三十日間の一期間、月額プランは一か月単位の更新として考えます。長く学ぶ予定があっても、数か月分を一括で保証するチケットに置き換えず、公式の期間の仕組みに合わせて設計します。メンター登録の案内、利用規約第12条
月契約にしたから毎日面談できるわけでも、単発にしたから一往復の返信だけになるわけでもありません。期間は契約の枠で、その中で提供する質問対応やレビューの量は、プランの説明で具体化します。学習者が「一か月」と「いつでも無制限に依頼できること」を取り違えないよう、回数と時間帯を同じ場所に書きます。
以下は、成人の自主学習者が練習ページを作る場合の架空仕様です。金額を決める前に、この程度の項目を埋めておくと、何に時間がかかるかが見えてきます。「相談後に調整」とだけ書く欄を増やすより、通常の条件と、申し込み前に確認が必要な条件を分けてください。
表は横にスクロールできます。
| 項目 | 月契約の架空例 | 単発の架空例 |
|---|---|---|
| 期間 | 一か月ごとに更新 | 契約後の合意した期間内、最大三十日 |
| 支援内容 | 練習ページの質問と修正方針の確認 | 一つの練習ページへのレビュー |
| 質問の量 | 月内の質問を六件まで | 初回レビュー後の確認質問を一件 |
| 返答の目安 | 対応日の翌日までに一次返信 | 資料をそろえた後の合意日まで |
| 対象環境 | 記載した版のブラウザーと編集ソフト | 同じ環境に限定 |
| 連絡と休業 | 記録が残るチャット、休業日を表示 | 提出方法と休業日を事前に合意 |
「一件」の数え方と、返答の意味をそろえる
質問六件という数字だけでは、一件の範囲が分かりません。一つの表示崩れに関する質問を一件とするのか、送信したメッセージの数で数えるのかを決めます。短い確認メッセージまで別料金になるように読めると、学習者は質問をため込みがちです。一方で、数十の異なる問題を一通にまとめれば一件になると、メンターの負担が読めなくなります。
架空例では、「同じ箇所について原因を切り分ける一連の相談を一件とし、別のページや別の課題は新しい一件として事前に確認する」と説明できます。ただし、この定義を契約後に初めて持ち出すのは避けます。長くなる相談が来たときには、どこまでが今の対象かを双方で確認し、必要なら次の契約期間の相談にするなど、合意のある範囲で扱います。
返答目安も、受領の連絡と問題の解決を分けます。「翌日までに一次返信」は、必ず翌日に原因が特定できる約束とは違います。再現環境の確認が必要なら、まず受領と確認予定を伝え、その後に分かったことを返します。調査が難しい問題に対して「すぐ解決」と書かない方が、学習者も途中の状況を理解しやすくなります。
対応可能人数は、見えない作業を含めて試算する
対応時間を見積もるときは、チャットを書いている時間だけでなく、質問を読み直す時間、練習物を開く時間、記録を残す時間も含めます。説明用の架空計算として、一人あたり質問対応六件を各二十分、レビュー二回を各三十分、記録と準備を四十分とすると、合計は二百二十分です。四人なら八百八十分、十四時間四十分になります。
この数字は収益性の目安ではなく、手元の予定表に置けるかを確かめるための仮定です。質問が同じ日に集中したり、再現に時間がかかったりすれば増えます。確保できる時間をぎりぎりまで契約に使わず、急な事情や確認作業の余白も残します。まだ対応経験が少ない場合は、少人数で記録を取り、次の募集条件を見直す方が実態に合わせられます。
休業の扱いも、契約前から読めるようにします。週末は確認しない、長期休業は事前に案内するなど、実際に守れる条件を書きます。返信の目安に休業日を含むのかを明らかにし、予定が変わったときは早めに説明します。「忙しくなったので今月は回数を減らします」と一方的に縮めることを前提にしないでください。
月契約を選ぶか迷うときは、学習の進み方を観察して決めます。まず一つの練習物について方向を確かめたい人なら、範囲を区切った単発が合うことがあります。試行と修正を繰り返して継続的に相談したい人なら、月契約を検討できます。どちらにも向き不向きがあるため、安い方や自動更新される方へ誘導するより、本人が必要とする支援の頻度から考えます。
プロフィールとプランを提出し、審査結果を確認する

経歴は「自分の担当」と「公開できる根拠」を対応させる
プロフィールを書くときは、職種や経験年数の大きさだけで判断してもらおうとせず、実際に担当したことを説明します。チームで作った成果物なら、自分が設計を担当したのか、実装の一部を担当したのか、レビューしたのかを分けます。会社や顧客の名前を出せない場合は、守秘義務に触れない範囲で対象と役割を記します。
「指導実績が豊富」「初心者を多数支援」といった表現は、裏付けがなければ使いません。自主制作の経験しかない場合も、それを実務案件に見せる必要はありません。自主制作でどの問題を解決し、何を説明できるようになったかを書いた方が、相談相手との期待の差を減らせます。資格や受賞歴も、名称と取得時点を確認して、持っていない肩書を補わないことが基本です。
見本の画像には、公開権限のある素材を使います。学習者への返信を実例として紹介したくなっても、契約したことだけで公開への同意が得られるわけではありません。はじめは自作の例で十分です。説明用の見本だと分かる表示を付け、実在する利用者の成果と取り違えられないようにします。問い合わせへの返信で、見本にない実績を付け足すことも避けます。
新規のプラン提出と、修正後の再提出を準備する
新規メンターは、作成したプランを運営へ提出し、規約やガイドに沿っているか確認を受けます。問題があれば修正依頼を確認して直し、再提出します。公式ヘルプに確認作業の目安があっても、希望日に必ず公開される保証として募集開始日を決めないでください。公開結果を確かめてから案内する余裕を持ちます。メンタープランの提出について
提出前は、プロフィールと個別プランを別々に読んでから、組み合わせて読み直します。プロフィールには「デザイン全般」と書き、プランには特定のツールだけと書いていれば、相談者はどちらを優先するか迷います。単発を意図しているのに期間設定が月契約のまま、という食い違いにも注意します。タイトル、説明、価格、期間、対応方法が同じ約束を指していることを確かめます。
表は横にスクロールできます。
| 確認の場所 | 提出前に見ること | 不一致があった場合 |
|---|---|---|
| プロフィール | 経歴、担当範囲、見本の権利 | 証明できる内容に限定して書き直す |
| プラン説明 | 対象、対象外、対応量、休業 | 不明な条件を補い、重複表現を整理する |
| 期間と価格 | 月契約か単発か、表示価格との一致 | 意図した契約の種類に合わせる |
| 公開審査 | 提出済みか、修正依頼があるか | 指摘の対象を確かめて再提出する |
| 新規受付 | 現在受けられる余力があるか | 受付状態と案内文を合わせる |
| 個別契約 | 承認の要否と対象プラン | リクエストごとに条件を確認する |
公開、受付、個別の契約承認を一つの状態にしない
プランが公開されたことは、すべての相談を受けられることや、メンターの能力が全面的に保証されたことを意味しません。掲載の確認と、自分の支援余力、個々の相談との相性は別に点検します。公開直後に多数の問い合わせが来た場合でも、紹介文の約束を守れる人数だけを考え、承認前の確認を省かないようにします。
公式のステータス案内では、「相談できます」は表示され契約できる状態、「今、忙しいです」は表示されても契約できない状態、「表示しない」は表示も契約もできない状態として説明されています。表面の表示だけで推測せず、今の画面とヘルプを確認します。これらは、既に続いている契約を個別に終了させる判断とは分けて管理します。プランのステータスについて
修正依頼が届いたときは、指摘された一文だけでなく、同じ意味の表現が他の欄にないかも見ます。例えば成果の保証を外したのに、画像や見出しに同じ保証が残っていれば、説明全体の矛盾が解消しません。変更前後の文章を自分の記録に残し、何を直したか短く説明できるようにしてから再提出します。
公開後に条件を変える場合にも、いま読まれている説明と、既存契約で約束した内容を分けて保管しておきます。編集したページだけを見て過去の合意を再現しようとすると、当時の回数や返答目安が分からなくなります。契約ごとに対象プランの名称と条件を残しておけば、変更の影響がある人を探しやすくなります。審査を通すための一回限りの文章ではなく、運営中も照合に使える説明を作りましょう。
契約承認の前に、相談内容と提供条件をすり合わせる

承認制は、相性と対応余力を確かめる機会にする
契約承認を有りにすると、相談者からリクエストを受け、内容を確認して判断する流れになります。自分の予定や支援範囲に合うかを確認するために使えます。ただし、リクエストの到着だけで契約成立や支払い済みと判断しないことが大切です。利用規約では、双方の合意に加えて決済が行われた場合に契約が締結されるとされています。契約を承認制にする案内、利用規約第12条
相談者が「初心者です」と書いていても、必要な支援は一人ずつ違います。ソフトの導入で止まっている人と、練習ページを作った後の改善点を知りたい人では、準備も回答も変わります。経験年数を細かく尋ねるより、現在の状態と、次に自分でできるようになりたいことを聞くと、契約に必要な判断がしやすくなります。
最初の返信で長い質問票を押し付ける必要はありません。受けられるか判断するために足りない点だけを聞きます。「練習用の成果物か」「使っている環境は対象内か」「どの状態で困っているか」「希望する時期はいつか」という四つを起点に、既に書かれている回答を重複して聞かないようにすると、やり取りが短く済みます。
表は横にスクロールできます。
| 承認前の質問 | 確認する目的 | 情報の受け取り方 |
|---|---|---|
| ご自身で取り組んでいる練習内容は何ですか | 作業代行ではなく学習支援かを見る | 秘密情報を除いた概要で受ける |
| 期待した状態と現在の状態は何ですか | 支援範囲に入る問題かを見る | 必要部分だけの文章や画像で受ける |
| 使っている環境と版を教えてください | 再現や説明が可能かを見る | 認証情報や端末への権限は求めない |
| どの時期にどの程度のやり取りを希望しますか | 返信時間と休業の条件を合わせる | 対応可能な日程を示して合意する |
| この期間と回数で進めてよいですか | 公開説明と個別の期待をそろえる | 対象プランと条件を文章に残す |
合意記録には、対象物と次の一歩を残す
架空の合意記録なら、「成人の自主学習用ページを対象に、余白と配置の確認方法を支援します。作業はご本人が行います。対象環境、質問回数、返信目安は指定プランの条件どおりです。契約と決済の状態を確認後、秘密情報を除いた練習物をご提出ください」とまとめられます。相手が読んで修正点を言える程度の長さにし、関係のない条件を増やさないようにします。
合意の対象物を「送っていただいたもの」とだけ書くと、後からファイルが差し替わった際に分かりにくくなります。架空ページの名称や更新日など、本人と共有できる識別方法を使います。複数の練習物があるなら、今回はどれを見るかを明確にします。識別のために個人情報を追加する必要はありません。
相手の希望に対応できない場合は、受けられる部分だけを誇張せずに伝えます。「その版は確認できないため、このプランでは承認できません」「納品代行は対象にしていません」と短く説明できます。学習者に合わせて例外を作ること自体より、例外を記録せず、通常条件と混在させることが後の負担になります。条件が合わないまま承認してから相談する進め方は避けましょう。
外部チャットを使っても、契約と支払いの経路は混ぜない
学習支援の連絡に外部チャットを使うことと、MENTAを介さず代金を直接やり取りすることは別の話です。規約には直接取引やその勧誘の禁止があり、同じ相手との再取引も含まれます。連絡手段を相談できることから、次月の支払いを別サービスへ移してよいとは判断しません。契約と支払いは公式の仕組みに沿って扱います。利用規約第8条・第12条
外部の連絡手段を使う場合は、相手が利用できるか、会話の履歴を確認できるかを事前に見ます。口頭で話した内容も、対象範囲や次回までの作業など、合意に関わる点は文章で確認すると記録が残ります。画面共有をする場合でも、業務用アカウントのパスワードを預かったり、本人の代わりに本番環境を操作したりする前提にはしません。
契約が始まったら、最初の質問の受領日、対象、返答日、次に本人が試すことを簡潔に残します。学習評価を大げさに記録する必要はなく、「どこまでやり取りしたか」が双方に分かれば役立ちます。相手が返答を読めていない可能性もあるため、返信がないときにすぐ新しい課題を積み増すのではなく、受領や進行状況を確かめます。
承認の判断を急がないことと、連絡を放置することは別です。確認に時間がかかるなら、いつまでに返答できるかを伝えます。通知を見逃さないために、普段確認する時間を決め、返信が必要なものを一覧に残します。支援余力がなくなった時点で受付状態を見直せば、待たせた後でまとめて断る場面も減らせます。
手数料・売上・出金可能日を別々に確認する

プラン価格と、メンター側の報酬を区別する
新しく契約する通常のプランについて、公式ヘルプはメンター側の手数料を税込二十二パーセントと案内しています。税別二十パーセントの手数料に消費税が加わる考え方です。過去の特定の月契約更新に適用される旧条件も掲載されていますが、これから始める新規契約の試算に混ぜません。手数料の公式ヘルプ
一方、メンティー側にも別の利用手数料があります。特定商取引法に基づく表記では税別十パーセントとされ、税込では十一パーセントです。これはメンター側の二十二パーセントとは負担者が異なります。「合計三十三パーセントが自分のプラン価格から引かれる」と一括りにせず、誰がどの金額を負担するかを分けて確認します。MENTAの特定商取引法に基づく表記
架空のプラン価格を八千円とし、通常の新規契約が一件、割引や返金などの調整がないと仮定します。メンター手数料は八千円に二十二パーセントを掛けた千七百六十円、控除後は六千二百四十円です。メンティー側の手数料は八百八十円で、支払総額の例は八千八百八十円になります。前者はメンター報酬の計算、後者は相談者側の支払いの計算です。
表は横にスクロールできます。
| 架空例の確認項目 | 計算 | 金額・扱い |
|---|---|---|
| プラン価格 | 設定する価格 | 8,000円 |
| メンター手数料 | 8,000円×22% | 1,760円 |
| 手数料控除後 | 8,000円−1,760円 | 6,240円、振込手数料などは別 |
| メンティー側手数料 | 8,000円×11% | 880円、メンター側と別負担 |
| メンティー側の合計 | 8,000円+880円 | 8,880円 |
| 銀行への最終着金 | 出金対象額から実際の控除を確認 | 振込手数料の税区分確認後に記録 |
振込手数料の表記差を、都合のよい数字で埋めない
確認時点で、振込手数料はヘルプや特定商取引法に基づく表記では三百円と書かれている一方、利用規約第九条では三百円に税別の注記があります。この記事では、税込三百円か三百三十円かを一方的に確定して、銀行着金額の例へ使うことはしません。出金申請画面や公式窓口で、現在の税区分と控除額を確かめる欄を残します。手数料ヘルプ、特定商取引法に基づく表記、利用規約第9条
金額が不明な箇所を空欄にする場合は、「確認していない」という理由も書いておきます。単なるゼロ円の欄にすると、控除がないと読み違えます。八千円のプランで六千二百四十円と計算できたとしても、それは銀行に振り込まれる最終金額や、自分の利益が確定したことを意味しません。通信費などの運営費や税務上の扱いも、この単純な控除計算には含めていません。
時間の記録を合わせて見る場合も、収益をよく見せるために準備時間を除かないようにします。架空例の二百二十分の支援を実際にできるとは限らないため、先の試算と売上例を機械的に結び付けて「時給がいくらになる」と保証しません。まず一件の提供内容と記録が一致しているかを見て、次の募集条件を検討する材料にします。
申込日、出金できる日、銀行着金日を分けて残す
出金の公式案内は、売上が千円を超え、メンティーからの入金日から三十日以上経過していることを条件としています。千円ちょうどでよいという説明にはなっていません。また、事前の本人確認と口座情報登録が必要です。申請後の振込は一〜二週間以内という案内があり、申し込みと同時に銀行へ入金される仕組みとして予定を立てないようにします。売上の出金方法
管理表には、契約の識別情報、プラン名、価格、手数料控除後の金額、入金日、出金可能な状態を確認した日、申請日、実際の着金日を残します。返金や調整が発生した場合は、元の記録を消して上書きするより、対象の契約と結び付けて差額や処理状態が分かるようにします。見込みの金額と確定した履歴を同じ列に混ぜないのがポイントです。
出金に必要な本人確認書類や口座情報は、公式画面の案内に従って本人が登録する情報です。学習者とのチャットへ送るものではありません。登録が必要だと知っていても、そのために第三者へ書類を預けたり、ログイン情報を渡したりする必要はありません。公式の窓口と、メンティーとのやり取りの場所を分けて考えます。
利用規約第十四条には、報酬確定後六か月以内の出金に関する定めもあります。売上が表示されているから放置してよいと考えず、必要な登録と申請時期を確認します。最終的な条件や適用は現在の規約と画面で確かめ、読めない点があれば公式窓口へ質問します。手数料率だけで終わらず、実際に受け取るまでの確認欄を持つことが、この節の台帳の目的です。利用規約第14条
受付停止・更新停止・返金を区別して運営を終える

新規受付を止めても、既存契約は別に残る
MENTAのプランを中止する操作は、新規の受付を止めるためのものです。既に契約中のものは継続するため、忙しくなってプランを非表示にしただけで、既存の支援や月契約の自動更新がすべて終わるとは考えないでください。まず新規受付、既存の提供、次回更新、返金の四つを別々に確認します。出品中のプランを中止する案内
例えば翌月から対応時間を減らす場合、新しい相談を受け付けない判断と、現在の契約をどう終えるかは分けて考えます。既存の約束を確認し、提供できる範囲と終了時期を相手に伝え、必要な更新停止を確認します。案内文を送っただけで画面の状態が変わったと判断せず、対象の契約に対して何が記録されているかを見ます。
既存契約者の価格を据え置き、新規契約だけ値上げしたい場合、公式ヘルプは旧プランの応募を中止し、新しい価格の別プランを作る方法を案内しています。既存プランの価格を直接変えて同じ結果になると推測しないようにします。自分の管理表にも旧プランと新プランを別に残し、各契約がどちらの条件かを確認できるようにします。プランを値上げする場合の案内
表は横にスクロールできます。
| 起きたこと | 確認する対象 | 別に残る確認 |
|---|---|---|
| 新しい相談を受けられない | 新規受付と表示の状態 | 現在の契約の支援と更新 |
| 次の期間は継続しない | 対象契約の次回更新停止 | 今の期間の提供と連絡 |
| 既存価格を保ち新規価格を上げる | 旧プランの中止と新プラン | 既存契約者の条件の記録 |
| キャンセルリクエストが届いた | 専用リクエストの理由と期限 | 売上、返金、契約状態の確認 |
| 任意返金を検討する | 対象契約の期間と返金方法 | 進行中のリクエストの有無 |
| 契約者から連絡が途絶えた | 最終連絡と次回更新日 | 更新停止、未提供分への対応 |
連絡がない契約を、そのまま更新し続けない
月契約の相手から連絡がなくなった場合、公式ヘルプは更新日前日まで待ち、それでも連絡がなければメンター側で次回更新を停止する案内をしています。契約開始から支援を一切提供していない場合などは返金も推奨されています。相手が何も言わないことを継続の意思と決めつけて、課金だけを積み重ねる運営は避けます。月契約のメンティーと連絡が途絶えた場合
自分の記録には、最終返信日、連絡を試みた日、次回更新日、支援を提供した内容を残します。相手が忙しいのか、通知に気付いていないのかを勝手に断定する必要はありません。「継続のご意向を確認したい」「次回更新について確認が必要」と目的を短く伝え、公式案内に沿って対応します。相手の私生活を追いかけるような確認は不要です。
更新停止と、今の契約期間に何を提供するかも混ぜません。次回から更新しないことを確認できても、現在の期間の返信が途中なら、その扱いを明確にします。最後に返す予定のもの、未回答の質問、相手からの提出待ちを整理すれば、どこまで対応したかを双方が確認できます。「停止したからすべて終了」という曖昧な連絡を避けられます。
キャンセルリクエストは、専用の期限と入口で対応する
公式ヘルプでは、契約または更新後八日以内に、所定の理由でキャンセルリクエストを行えると案内されています。これはサービス上の申請手続きであり、すべての契約に無条件で適用される法律上のクーリングオフという説明にはしません。返金の割合や手数料は理由などによって異なるため、全額が必ず戻ると案内せず、対象リクエストに表示される内容を確認します。キャンセルリクエスト・契約後の返金
メンター側は、届いたリクエストへ三日以内に返答する必要があり、返答がない場合は自動承認になると案内されています。通知を見た時点で、対象契約、申請理由、応答期限、表示された売上への影響を整理します。返金に同意する場合でも、売上履歴の別の返金リンクから先に処理せず、専用リクエストへ応答するのが公式の案内です。キャンセルリクエストが届いたら
却下すればすべての責任が終わるとも考えません。公式ヘルプは、却下して契約が続く場合には次回更新日まで支援義務が残ること、適切な提供が行われないという報告があれば、運営が状況を確認して返金する場合があることを説明しています。自分に有利な記録だけを拾わず、プランの説明、合意内容、実際の提供を順に照らし合わせます。
任意返金と更新停止の結果を、それぞれ確認する
メンターからの任意返金については、公式ヘルプに申し込み後三十日以内の返金方法が案内されています。規約にある三十日の返金可能期間、メンティーのキャンセルリクエスト申請の八日、メンターの応答期限の三日は、同じ期限ではありません。誰が何をするための期間かを分けて読み、起算点と画面上の対象を確認します。メンティーに対する解約・返金の案内
処理後には、次回更新が止まったか、返金が処理されたか、どの金額が残ったかを別々に点検します。相手のカード明細に反映される時期まで、その場で確約しないようにします。公式の返金案内でもカード会社により反映時期が異なるとされています。処理の完了を伝える際は、確認できた状態と、相手が確認する場所を区別して説明します。返金の反映時期について
運営を終えるときの最後の仕事は、プランを隠すことだけではありません。新規の受付を止め、既存契約の支援を整理し、次回更新と必要な返金を確認し、売上の出金も点検します。それぞれの記録がそろっていれば、後から問い合わせが来ても、どの条件で何を提供したかを説明できます。
MENTAで最初に用意したいのは、立派に見える宣伝文より、自分が守れる条件が分かるプランです。支援の整理票、期間と量の仕様表、提出前チェック、承認前の質問、売上台帳、終了時の判断表を順に埋めてみてください。まだ説明できない欄は、公開後に何とかする前提で残さず、範囲を狭めるか、公式へ確認してから進めましょう。